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 用具選びのポイント

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テレマークスキー板の種類、選び方について
スキー板の種類には様々なものがあります。サイズでは板の真中のセンター幅が60mm前半
から140mm位までのもの、形状では従来からある弓なり状の形(ベンド)をしたベーシック
なタイプからベンドの無いタイプ、板のベンドが上面方向に反っている"ロッカー"タイプ等が
あります。
ロッカータイプは性能の向上と共に各スキーメーカーが力を入れている人気カテゴリーです。
ウロコ状のステップソールタイプも従来は細板が中心でしたが、太板タイプも現れ、一昔前と
比べて選択幅が増えました。

ロッカータイプスキー
近年、スキーのトップとテールが上方向に反った形の"ロッカースキー"が人気です。
「ロッキングチェア」の形状からロッカーと命名されたと聞きます。
トップとテール、もしくはどちらかが上方向に反っていても、ターン時にスキーが角付けさ
れると有効エッジを長く取る事が出来ます。雪面と板がフラットな場合は接雪面が少なくな
るため、実際の板の長さよりも短く感じられ、操作性も良く感じます。元々は深雪などで板
の浮力を得るために考えられたロッカースキーですが、オンピステでも楽しめる性能に仕上
がり、種類も豊富になってきました。
最近では、一時期に流行った極端な形状のロッカータイプは少なくなった様に思います。

ツアータイプスキー
ツアー用としての厳格な定義はありませんが、荷物を背負って斜面を登り、安全に滑り降り
る事を考えると、軽くて歩きやすく、滑走時にも安定していることが求められます。
スキー幅が広い程、滑走時の安定感は高まりますが、その分、板が重くなります。スキー幅
が細いと軽快な登高につながりますが、滑走時の安定感は幅広のスキーには及びません。
当然、板の重さは長さにも比例します。長いと安定しますが重くなり、短いと軽いけれど不
安定になります。
ツアー向きのスキーを選ぶ時、多くの場合は軽さを重要視しながら好みのタイプを選ぶこと
が多い様です。

ステップソールスキー
緩やかなアップダウンが続く斜面をテレマークで楽しむのに適したタイプ。言い方を変える
とステップソールはテレマーカーだけに許された特権です。シールを貼る事無く平地の滑走
も、斜面の登行も、斜面の滑降も軽快に楽しめるステップソールは欧米に比べて小さな日本
の山に適したスタイルでしょう。最近、ステップソールが見直され、人気上昇中です。


スキーの幅について
スキー板を選ぶときの要素として最も重要視されるのがセンター幅です。板の性格を現すと
言っても過言ではない程、滑走性にも影響します。正確な定義はありませんが、私が考える
範囲内で記載してみました。
・センター幅65mm-70mm
オンピステでの使用に限定したデモスキーやレーシングスキー、オフピステでの軽快な移動
を目的としたツアースキーに多いサイズです。硬いバーンでのシャープなターンが可能で、
カービング要素の強いスキーはこのサイズ内が多いようです。ツアー等でレザーなどの柔ら
かいブーツを使用する場合、70mm以内の軽量ツアータイプが好まれます。
・センター幅72mm-80mm
ゲレンデもツアーも1本でこなしたいという方、エントリーユーザーの方の最初の1本とし
てオールラウンドに使えるサイズ。太すぎず細すぎず、とにかく何にでも使えるオールラウ
ンドモデル。適度な浮力としっかりしたエッジグリップを確保し、操作性の良さがバランス
よく整ったモデルが多いのが特徴です。
・センター幅85mm-99mm
板の安定感が増し浮力もかなり期待出来るので、パウダーをメインに楽しみたい方に愛用者
が多いサイズ。パウダーをメインにしながらも悪雪等も含めたあらゆるコンディションに遭
遇しやすいバックカントリーで威力を発揮します。硬いアイスバーンやオンピステにも対応
出来る板も増えて来ました。
・センター幅100mm以上
板の個性を発揮出来るシチュエーションが限定されてしまいますが、板の個性と滑走シチュ
エーションが一致した時の爽快感は格別なものがあります。一般的に板が広くなるにつれて
足元からスキーのエッジが離れてしまうので、硬いバーンでの雪面の捉えは緩くなります。


テレマークビンディングの取付位置について
テレマークビンディングを取り付ける場合、テレマークブーツのつま先のコバの下に3Pinと
いう3つの穴が開いていますが、この穴を板の3Pin取付位置に合わせます。
ただ、最近の板にはこの3Pin位置を表示していない場合もあります。その際にはスキー板の
長さの真中(コードセンター)に3Pinを合わせる方法が最も多いようです。あるいは板が水
平に保たれる真中辺りの支点(バランスセンター)に3Pinを合わせる方法もあります。
これらをペースに板のタイプや用途、好みに応じて取付位置を変えることもあります。
当店では、特にご指定が無い場合、スキー板の長さの真中(コードセンター)に3Pinを合わ
せて取り付けを行っております。
新規格のNTNビンディングは、一般的にブーツのセンター位置と板のセンター位置を合わせ
て取り付けますが、最近では若干、ブーツを後方に取り付ける方が増えてきました。


テレマークビンディングの種類、選び方について
スキー板の性能を左右するビンディングも用途に応じて数多くのタイプがあります。従来か
らある75mm Nordic Normビンディングは歴史がある分、種類も沢山あります。シンプル
な3Pinタイプから始まり、スプリングを内臓したカートリッジと連動したケーブルでブーツ
をホールドするタイプ。更に登高時に威力を発揮するアッセント機能を付けた高機能タイプ
と、用途に応じて選べます。そしてテレマークの新たな可能性を追求して誕生した新規格の
NTNビンディング。75mm Nordic Normとの互換性はありませんが、目新しい機能を搭載
してテレマーカーの関心を集めています。選ぶ際に一番大切なことは、板との剛性や重量等
のバランスだと考えます。もちろん、使用するブーツとの相性も、とても大切です。


テレマークブーツの種類、選び方について
近年、用具の進歩に伴い、テレマークブーツはプラスチックが主流となっています。皮製ブ
ーツの愛用者も多いのですが、メンテナンスフリーや滑走時の安定感、フィット感は何物に
も替え難い魅力を持っています。ツアーから高速ダウンヒルまで無難に使えるオールラウン
ドタイプ、ツアーに特化した軽量、ソフトタイプ、ダウンヒルでの高いパフォーマンスに適
したハードなタイプ等、用途に応じて選択することが可能です。皮製ブーツもプラスチック
にはないソフトで軽量、歩きやすい性格から愛用者が多いブーツです。
ブーツを選ぶ際のポイントとしては、実際に使用する際に使うソックスを使ってサイズを確
認します。ブーツに足を入れたらまず、カカトをしっかりとブーツ内で密着固定し、バック
ルで固定します。その際につま先に約5mm程の隙間を感じながら5本の指を自由に動かせる
ことが大切です。形もピンポイントに当たって痛いところは無いか、逆に隙間が大きくて足
がブーツ内でズレていないかも確認します。理想は何処も痛く無く、足がブーツ内でしっか
りと固定されていることです。そして可能であれば30分や1時間程、時間をかけて色々な
動きをしながら試履きすると良いでしょう。最近のブーツは熱処理で成型できるタイプが多
いので、ある程度の調整も可能です。
皮製ブーツの場合は若干、厚めのソックスを使って、長時間の歩行でも快適であろうサイズ
を模索します。プラスティックブーツと比べると安定感に欠けますが、軽くて歩きやすい点
は魅力的で、テレマーカーなら1足は持っていたいブーツです。


ストックの種類、選び方について
滑走、登行に関わらず、フィールドでの行動を考えた時、ストックはとても大切なマテリア
ルの一つとなります。滑走時や登行時にバランスを崩すと致命的な結末を迎えることがあり
ます。体力の消耗も同じです。バランス良く体力の消耗を防ぐためにも、ストックの役割は
とても大きいと言えます。山のフィルドでは長さを調整出来るタイプが便利です。登行時に
は長めに設定し、滑走時には短めに調整出来ます。商品によってはストック2本を継ぎ足し
プローブとして使用出来る物もあります。
材質については軽量なカーボン製が増えてきました。カーボンは軽いけれど折れる、従来の
アルミ製は折れ難いが曲がるという違いがあります。この辺りは良し悪しでは無く、好みの
問題だと思います。
グリップの握りやすさ、先に付いているバケットの大きさや形状、バスケットの交換が可能
かどうか等も重要なポイントです。


クライミングスキンの種類、選び方について
テレマークで山の頂を目指す時、シールは無くてはならないアイテムです。雪上を移動する
のに最も適したスキー板。そのスキー板で雪の斜面を登るのにシールは強い見方となります。
最近のシールの殆どはナイロン製で出来ており、昔のアザラシの毛で出来た物と比べ軽くて
扱い易くなっています。一般的には特殊な粘着剤が塗られた面をスキーの滑走面に張って使
用します。商品によっては、接着面の形状に工夫を凝らして、粘着剤に頼らず、スキーの滑
走面に貼ることが出来る物もあります。どのタイプでも使う上での性能差は殆どありません。
大切なのは、フィールドでスムーズに扱えるように慣れておく事。そして本来の性能を発揮
出来る様にメンテナンスを怠らない事です。
昔はストレートタイプのシールを持ち回して使っていましたが、カービング形状のスキーが
主流となった今、スキー板の形状に合わせてカットする使い方が主流となっているようです。
ストレートで使うか、カットするかは個々で判断すれば良いと思います。


レスキュー用品について
山をフィールドとしてテレマークを楽しむ時、遭難等の万が一を想定して、対応出来る備え
を講じる必要があります。これは何も、テレマークに限った話では無いのですが。
団体行動であれ、単独行であれ、無理の無い行動計画と非常時の対策を備えるのは基本的な
ルールであり、マナーでもあります。
レスキュー用品の主なものとして、ビーコン、プローブ、スコップ、非常食、通信機器(電
話等)、ザイル、ピッケル等々、他にも沢山あります。全てを揃えようとするのは現実的で
はありません。何が必要なのかを考えることが大切です。
良く分からない場合は、講習会に参加したり、信頼できるショップに相談したりして、自分
に必要なものを見つけることが大切だと思います。レスキュー用具は、普段使うものではあ
りませんが、必要なときに慌てることが無い様に使い方を身につける事も大切です。
難しく身構える必要はありませんが、常に安全への関心は持ち続けたいものです。


  当店の取り扱いブランド
 G3, GARMONT, BlackDiamond, SCARPA, finetrack、bca、arva、ELAN、CRISPI、MADSHUS、Rottefella、Cooltex、SKITRAB、LIFE-LINK、MONTANA、Whitewoods、K2, OSPREY、Smartwool、22DESIGNS、RMU ROCKYMTN、アイゼくん、CAMP、Voile, dancingsnow、Kunzmann、fiftystorms, KARHU, SWIX, KOMPERDELL, MONTANA, HEAD, BRIKO, KUU, COMBAT, SALOMON, ATOMIC, SCOTT, mont-bell, Burnt Mountain Designs, BEAL, REXXAM, MICO, white-doctor, DYNASTAR, Whitedot,Lill-Sport, Loffler, CASCO, SUPER feet, Butta, Volkl, MARKER, ONEWAY

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